日本自動車博物館 名車解説ブログ

日本自動車博物館おおぶち博士の名車解説です。(展示車は予告なく変更されることがあります。)
ランチャーラムダ
ランチャーラムダ 1930年(昭和5年) イタリア製 




■全長/全幅 4,660×1,670mm ■車両重量 1,225kg
■エンジン OHC 13°V型4気筒 ■排気量 2,500cc
■最高出力 49PS/3,250rpm ■変速機 3速MT
■駆動方式 FR ■乗車定員 5人


 この車は世界の名車中の名車ランチャーラムダです。この車は約70年経った車と思えない程で、エンジンは元よりシートの皮に至るまで輸入された時と全く同じ状態で保存され今日に至っています。
 この車はイタリーのヴィンツォ・ランチァという芸術的天才家の頭脳と情熱から生まれ、そして溢れるような創造性は 他に類がない斬新な設計であると言われています。尚この車はモノコックフレームで前輪は独立懸架スライディンピラー 方式で、キングピン・コイルスプリング・ショックアブソーバーは、極めて巧みな組み合わせになっているので旋回半径も極度に小さく、この車の多くの特徴の中でも最も目を引くところです。


この自動車は、<日本自動車博物館>で展示しております。
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トラバント
トラバント 1965年(昭和40年) 東ドイツ 




■全長/全幅/全高 3,560×1,510×1,467mm ■車両重量 620kg
■エンジン OHV4 気筒 ■総排気量 594cc
■最高出力 23ps/3800〜4000rpm ■最大トル 5.5kgm/3700rpm
■変速機 前進 4 段 ■乗車定員 4 人


1959年より制作され最初は500ccよりスタートし1962年には594cc
と拡大されボディは合成樹脂が使用されるようになった。
ベルリンの壁が取り壊されてより共産圏の車として急に有名になった。
しかし、それは悪い車としての代名詞のようなものであった。
高い水準のドイツの自動車工業の遺産を受け継いでいるにも拘わらずパッとしない。


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フィアット500“トッポリーノ”
フィアット500“トッポリーノ” 1936年(昭和11年) イタリア製



■全長/全幅/全高 3,215×1,275×1,377mm ■車両重量 507kg
■エンジン 水冷直列 4 気筒SV型 ■総排気量 569cc
■最高出力 13ps/4,000rpm ■乗車定員 2


1930年代半ばに入ると、フィアットの設計は急速に近代化の道をたどり、1936年には500が斬新な流線型デザインで登場した。
569cc・13馬力の小型エンジン、思い切った2座席のみのミニサイズカーで、その可愛さから“トッポリーノ(甘日ネミ)”の愛称で呼ばれ、たちまち大人気を集めた。
この車は映画「ローマの休日」でグレゴリペックとオードリーヘップバーンとの共演であまりにも有名になった事により、フィアット・トッポリーノの名は一躍、戦前戦後の名車と言われる様になった。


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紅旗
紅旗 (中国・第一汽車) 1967年(昭和42年)



■全長/全幅/全高 5,730×2,010×1,670mm ■車両重量 2,260kg
■エンジン 水冷V型8気筒OHV ■総排気量 5,655cc
■最高出力 210ps/4,400rpm
■変速機 2速AT ■乗車定員 6人

1958年生産開始、1990年まで造られた。VIP専用車でパレード用や超ロングのリムジン、防弾仕様車もあった。
サスペンションは前輪がWウイッシユボーンでコイルスプリング、後輪がリジットアクスルでリーフスプリングである。
燃料タンク容量95L、車両重量2,260kg(中間ホイルベース車)で最高速度は165km〜185kmであった。


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