日本自動車博物館 名車解説ブログ

日本自動車博物館おおぶち博士の名車解説です。(展示車は予告なく変更されることがあります。)
シボレー トラック
シボレー トラック 1939年(昭和14年)




■全長/全幅/全高 2,995×1,295×1,345mm
■エンジン OHV6気筒 ■総排気量 3,548cc
■最高出力 78ps/3,200rpm ■最大トルク 22.6kg-m/1,550rpm


昭和15年 支那事変−華南作戦に参加。
(同種)当時アメリカは先進国だけあってシボレートラックは悪路に強く頑丈 にできていた。
大阪造幣局が購入した車だけでも70台もあった。
なお一台の価格は約4,000円であった。
第 4 師団(大阪)がこの華南作戦に参加し活躍をした。


この自動車は、<日本自動車博物館>で展示しております。
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クライスラー・インペリアル
■クライスラー・インペリアル 1935年(昭和10年)米製



・エンジン4480CC V8 SV 
・前進3段 7人乗り

 この車は戦前から警視庁で使用されていたもので、戦後まもなく慶応大学(慶応モーター研究会)が払い下げを受けたものです。

 当時、慶応義塾大学が六大学の先頭を切ってこうした自動車を所有したことは、歴史に大きく残る事となりました。

その後昭和26年、この車は医学部モーター研究会及び、慶応義塾自動車協会の3団体が利用し、合同で慶応義塾体育会自動車部として発足したのです。

現在の部は卒業生だけで500名を超えるといわれています。そして、全日本学生自動車連盟の中核として各種協議会、レース、国内外遠征、学生モータースポーツに、そして本塾要人の送迎等に大活躍していました。

 昭和56年徳山主将(51年卒)時代、義塾のご厚意と義塾OBの岡崎由雄様(東京都渋谷区在住)のお世話により当・博物館へ提供される運びとなりました。


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キャデラック・フェートン
■キャデラック・フェートン(4扉コンバーチブル)1936年(昭和11年)米製



・エンジン5680CC V8 SV 
・長さ520cm 幅190cm 高さ180cm

早稲田大学体育局自動車部で管理され学生の教材にいは早稲田大学の旗艦として大きく君臨していました。

 その後、宇田川武良氏(東京都杉並区)の熱意により維持管理され、原型を継承することができたのです。そして、この度はご厚意により当博物館に提供されました。

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名車「早慶物語」
早稲田大学と慶応義塾大学の自動車部で長年活躍した外車を展示しております。

早稲田が1936年製の「キャデラック・フェートン」
慶応が1935年製の「クライスラー・インペリアル」

キャデラックは戦前皇室行事で使用され、クライスラーは戦前警視庁で使用され、いずれも戦後、両大学に払い下げられたものです。箱根駅伝の伴走車としても活躍し、学生の教材にも利用されました。

トラックのような大きなタイヤやフェンダーが付いており、軽量化する現代の車に比べると、重量感あふれる車体に、入館された方々よりクラシックカーの早慶戦に「野球同様、車でもいい勝負!」の声があります。
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Mar.2017
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